中絶の影響は

◎からだへの影響…中絶によってホルモンバランスが乱れ、月経不順や無月経などの月経異常が起こることがあります。
また掻爬や吸引は手探りでおこなうため、胎盤の一部が残ったりまれにですが子宮を傷つけることも起こりえます。子宮や卵管が感染症などで炎症を起こすと、不妊症や子宮外妊娠の原因となることがあります。さらに子宮口を人工的に広げるため、流産や早産をしやすくなることもあります。妊娠中期の中絶では、子宮収縮剤の影響で子宮破裂を起こすこともあります。
以上のようなケースは少数ですが、リスクとして知っておいてください。
◎心への影響…中絶した子供への罪悪感や後悔の気持ちが、ストレスとなって長期間残る女性は少なくありません。また妊娠を知ってから中絶を選択するまでの期間に、パートナーとの気持ちの行き違いなどなら、男性不信におちいる女性もいます。中絶手術を月経の初日とする以上、新たな妊娠が起こることが考えられます。中絶手術が行われた日から7日以内にピルの服用を開始するなどして、中絶を繰り返さないようにしましょう。

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